田中宏和さんからの年賀状
こんにちは。
目白バイオインプラントセンター・田中歯科クリニックの
田中宏和です。
私の名前は田中宏和です。
生まれて４０年間はずっと同級生や患者さんでも同姓同名の方と
お会いしたことは、ありませんでした。
ところがここ６～７年で７０名以上の「田中宏和」さんと
知り合いになり実際に会うことができました。
「田中宏和の会」のおかげです。
「田中宏和の会」とは・・・
１９９４年（平成６年）にプロ野球の当時近鉄バッファローズ
にドラフト１位指名された田中宏和さん・・・
現在は会の中で「ピッチャーの田中宏和」さん、ですが
それをニュースでみた「ほぼ幹事の田中宏和」さんが
自分が指名された！と感動し（！？）
それから少しずつ同姓同名の方と会いながら
輪を広げていき、現在では１００人以上の田中宏和さんと
連絡が取れるようになっています。
通常、こんなこと考えないですよね？ 笑
田中宏和宣言！！: 田中宏和.com
後でわかったのですが、この「ほぼ幹事の田中宏和」さんは
私と同級生（もちろん学校は違いますよ）なのです！
この写真の人たちみ～んな田中宏和さんなのですよ～！
という貴重な（？）画像です。笑
「田中宏和さん！」と呼びかけると全員が振り向いてしまう
という事態が発生してしまうため？！
会の中では「○○の田中宏和」さんというように
ニックネームで呼びあうことになっています。
で、今年もいただきました。
「ほぼ幹事の田中宏和」さんと
「理科の田中宏和」さんからの年賀状です。
もう大分慣れてしまいましたが（笑）
はじめは、差出人も受取人も「田中宏和」という年賀状が
とっても新鮮でした。。
ただ親からもらった名前が同じというだけで
お知り合いになったわけですが、このご縁も大切に
したいと思っております。
少し前になりますが、「理科の田中宏和」さんが
クリニックにいらした時の写真です。
今、通っている歯科医院でこういう治療をしているけれど
それでいいのかどうか？というセカンドオピニオンを
求めてわざわざ他府県から来てくれたのでした。
もちろんこういったご相談も大歓迎ですよ。
話は少し逸れますが、
たとえば入れ歯を作るにあたっても、歯科医が１００人
いれば１００通りの設計があると云われます。
また当然ながら技術やそこに至るまでの経緯や
メインテナンスや将来の展望なども歯科医によっても
全く違うこともあるのです。
ですから私も患者さんに治療プランを提示する際には
３通りぐらいの方法をご提案します。
どのプランにも長所と短所があり金額も異なってきます
ので、じっくり説明をさせていただいたくように
しています。
もし納得のいかないところがあれば
他の先生にセカンドオピニオンを聞いてみられることも
私からご提案します。
初めにある程度の信頼関係が築けなければうまくいくものも
そうでなくなってしまうことが往々にしてあるからです。
話を元に戻して・・・
自分と同じ名前の方のカルテと問診票です。
なんか不思議な気持ちですね・・・笑
受付のスタッフに待合室から診療室に入っていただく時に
わざとフルネームで呼んでもらうように頼んでおきました。
「田中宏和さん！」
２人で声を合わせて 「はい！」 みたいな・・・
何をしているんでしょうね。。笑
