プライベート

タナカヒロカズ ギネス記録を達成!その1

こんにちは。

目白バイオインプラントセンター・

田中歯科クリニックの田中宏和です。

 

「タナカヒロカズ」同姓同名の世界ギネス記録を

達成することができました。

今まではアメリカのマーサ・スチュワートさんが

テレビ番組で同姓同名が164人、集まったのが

世界記録でしたが、今回

「タナカヒロカズ」で178人を記録し、

ギネス記録に認定していただきました!

 

マーサ・スチュワートさんのウィキペディアに

「タナカヒロカズ」さんに記録を抜かれた・・

と早速書きこまれているようですね。笑

とりあえず、今の感想としては、

「ほぼ幹事の田中宏和」さんの執念がやっと実った!

ですね~

昨日、「田中宏和のラジオ」の収録があり、

その時に、ほぼ幹事さんにも直接お伝え

したのですが、本当に

「諦めなければ夢は叶う!」のですね~(^^♪

3度めの正直という言葉がありますが、

2回の失敗!?にもめげずに

諦めずに挑戦し続け、目標をきちんと達成した

「ほぼ幹事の田中宏和」さんに敬意を表します。

自分の子ども達にも

「夢は必ず叶うんだぞ!」と伝えたいです。笑

 

SNSなどでよく目にするコメントが、

「スズキミノル」さんや

「サトウタカシ」さんの方が絶対多いよ!と。。

では、誰がそれをまとめて一堂に会して

記録を作るのですか?

なのです。。笑

所詮は他人同士ですから、その人達をまとめる力

と気の遠くなるような綿密な計画と実行力・・

我が幹事さんしか成し得ないものだと

実感しております。。。

 

11年前に、初めてギネス記録に挑んだ時は

ギネス社から

「50人以上ならば、同姓同名として認定します」

と言われており、67人の「田中宏和」さんが

集結したのにいざ申請してみたら

調べたら、アメリカのテレビ番組で

マーサ・スチュワートさんが164人

集まった記録があったから・・・と

却下されてしまいました。。

 

2度目の挑戦は5年前、2017年でした。

この時は100人以上の参加者を見込んで

いたのですが、台風の影響もあり

それでも87人の「田中宏和」さんが

集まってくれたのですが、

当然、記録には届かず涙を飲んだのでした。。

 

その日の夜に3年後の2020年秋,

三たび挑戦することを「田中宏和」グループに

ほぼ幹事の田中宏和さんが

一斉メールで宣言をしたのですが、

新型コロナウイルスの影響により、

2年間延期せざるをえなくなったのですが、

2022年10月29日、

渋谷のカルチャーカルチャーにて

178人の「タナカヒロカズ」さんが

集まってくれて、3度めにしてようやく

(今回はあらかじめギネス社の人に来ていただいて

 いました)

世界ギネス記録を樹立することが

できたのでした。(^^♪

そうです、

今回は漢字表記の「田中宏和」に拘らず、

読み方の「タナカヒロカズ」であれば

OKであると事前にギネス社と確認をしての

チャレンジだったのです。

 

この日の事は、自分の記録にも残しておきたい

ので、時系列順に当日をふり返って

みたいと思います。

我々は ほぼ幹事さんから

「タナカヒロカズ運動 ボランティアスタッフ」と

命名され(笑)、3週間ほど前から

メールでグループを組んで打ち合わせを

行っておりました。

もちろんほぼ幹事さんは春先から

いろいろと動いて、準備をしていました。

 

「タナカヒロカズ」さんがただ集まっても

それを証明するものが無いと当然

ギネス社には認めてもらえません。

さらに過去2回の場合は「田中宏和」であれば

「タナカヒロカズ」以外の読み方は

無いですが、今回は「田中寛一」さんや

「田仲裕一」さんなど違う読み方もできてしまう

場合は、フリガナのついた証明できるものが

(例えばキャッシュカードとか社員証など)

複数必要になるため、それをカメラに収めて

ギネス社に提出しなければなりません。

 

「田中宏和のラジオ」のパーソナリティーの方や

会場となる「カルチャーカルチャー」のスタッフ

の方にもタナカヒロカズ・スタッフに加わって

いただいて、我々は受付開始2時間前の

午後1時半に集合して

まずはミーティングです。

受付での混乱が予想されるため、

以前に打ち合わせはしていましたが、

ここで再度、各自の役割と仕事の流れを

確認しました。

 

私は「タナカヒロカズ」の証明を済ませた方の

アンケート用紙を確認して、

遠方からの参加者にはその地域に応じて

交通費の一部補助金を渡すのと

(なんせ北は北海道、南は沖縄から、さらには

 駐在しているベトナムからの参加者も!)

寄付をして下さる方の金額の確認と受け取りを

する係でした。

さらに一定以上の寄付をしてくれた方には

Tシャツなどの「タナカヒロカズ・グッズ」

をプレゼントするため、その引換券を渡します。

 

久しぶりにお会いできた「田中宏和」さんや

名前と存在だけは知っていた初参加の

医師や歯科医師の「田中宏和」さんとも

会うことができて、簡単に挨拶を交わしましたが

ゆっくり話し込む時間は当然ありません。

3時半に受付を開始して、

5時には、上の階にある映画館を借り切って

いたので、そこに全員が移動して着席して

ギネスの公式認定員の方がカウントをして

ギネス認定をしてもらう・・・という

時間の縛りがあったため、

「一連の受付をいかにスムーズにこなすかが

 肝ですからね!」

とほぼ幹事さんに念を押されていましたので

途中、長蛇の列ができてしまい、戸惑いながらも

マスク越しに声を張り上げていたため

喉はカラカラに・・・

 

中のイベントスペースでは

ほぼ幹事さんが、初参加の「タナカヒロカズ」さんに

恒例の「あだ名付け」をやっており、

途中、カルチャーカルチャーのスタッフの方が

「165人到達しましたー!!」

という声と舞台からの歓声が聞こえてきたのですが、

仕事が忙しく、一緒に喜んでいる余裕は

ありませんでした・・・

 

しかし,タナカヒロカズ・ボランティアスタッフ

の連携はとても良く、みなさん無駄のない

仕事をされていたと思います。(^^♪

さすが「タナカヒロカズ」!

ここでも奇妙な連帯感を感じた私なのでした。♪

 

長くなりましたので、その2に移りたいと思います。