「歯医者に1度通うと時間がかかって…」「神経をとって治したはずなのに、また痛くなった…」
よく聞かれるお話です。
むし歯が小さいうちに治してしまえば、歯の神経(歯髄)をいじることはありません。そのため定期的な健診と早期の治療が必要なのはいうまでもありません。
ただ不幸にしてむし歯が進行してしまったときには、歯の根(神経)の治療をおろそかにはできません。たとえば家を建てるときを考えてみてください。土台がきちっとしていなければ、いくらキレイな家をつくっても、いずれ崩れてしまうでしょう。歯の根の治療は最終的な歯を入れるまえの大切な基礎工事になるわけです。
当クリニックでは、この地味で時間のかかる治療をもっとも大切な治療と考えています。
前歯では写真のように神経の枝が1根ですが、臼歯では3根、4根の場合があります。これらをひとつずつしっかりと治療しないと後々のトラブルの原因となりますので、どうしても多少の時間がかかります |